特にコーヒーは、山ひとつがコーヒーの木で埋まっているような、
そんな山が街の近郊にたくさんあります。

街の中にもコーヒーがいっぱい。
「コーヒー買います、売ります」と看板を掲げた卸業者、
街外れの路上でコーヒーを干す農家のおじさん、
そしてどこの家を訪問しても、
それぞれの家庭のご自慢のコーヒーが出てきます。
(血圧に良くないってお医者さんに言われてるんだけど…)
出されたらついついおいしくって、飲んじゃうんですよね。
街のバスターミナルでも、
この国では珍しい「アイスコーヒー」を出すカフェがあります。
「カフェモカチーノ」とか、ちょっとおしゃれなやつ。
※ベネズエラでは首都の外国人向けの店を除いて、
コーヒーをアイスで飲む習慣がありません。
田舎の一般人に「アイスコーヒー」とかいうと、
「何それ、あり得ない!」とか言われます。
先日、四駆ジープに乗ってコーヒーの畑を回ってきました。
今の季節は、まだコーヒーは緑の実がほとんどです。

日の当たり具合によって、
冒頭の写真のようにところどころ赤い実があったり、
下の写真のようにコーヒーの白い花が咲いている木もあります。

特にコーヒーの花は初めて見ました。控えめですが綺麗な花です。
コーヒー畑に入っていくと、
今の季節は足元にピンクの花のじゅうたん。

この花。
コーヒーの実と葉と、遠くの山と足元の草の緑。
その緑の中にピンク色の花のじゅうたん。
そして上を見上げれば青い空。
なるほど。
こんな場所でできるコーヒーですか。
不味いはずがない。

コーヒー畑の中でねこ発見。
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