2006年09月10日

外貨両替・手数料に関する小技2

クレジットカードのキャッシングの活用

前回述べたクレジットカードのキャッシングですが、カードの説明書きを見ると、「年利十ウンパーセント」と、めちゃめちゃ手数料を取られる気がしていて、私も若い頃は敬遠していました。(親から「死んでも借金はするな」と言われていたので)しかし、3年前のある時、現地で仕事中に会社の経費を立て替えて、持っていたお金が底をついたことがありました。それでキャッシングを使ったところ、これが非常に使い勝手が良い!

現地ATM(カードのマークのついているもの)にカードを差込んで、暗証番号を入れ、金額を入れるだけです。結構英語対応のものもあるので、そんなに怖くないです。私が使っているカードは手数料が日割り計算で、1日当たりの利子は「年利十ウンパーセント」の365分の1なのです。(返済も系列の銀行のATMで直ぐできます。)
※お持ちのカード会社で「キャッシングの期日前返済が出来るかどうか」「利子は日割り計算かどうか」を事前に確認することをお勧めします。

例えば1週間程度のヨーロッパ旅行の場合でも、数万円のキャッシングでも、日本帰国後直ぐ借りた分を返せば、数十円〜数百円の手数料で済みます。
しかもクレジットカードの為替レートは、現金よりも、トラベラーズチェックのレートよりも相当安いので、キャッシング手数料を払っても元は取れると思います。

※USドルは日本でも両替手数料が安いのでUSドルはそんなに効果ありませんが
ユーロも含むUSドル以外の通貨は、銀行での両替手数料が結構高いので、キャッシングの効果大です。日本円から直接両替できないような国(旧東欧・中東あたり)だともっと得です。

※知っている限りでは、中国元だけは特殊で、カードより現金がレートが良いように思います。日本で換金するとレートよくないですので、中国へ行ってから日本円で現金で両替するのが一番レートが良いと思われます。
クレジットカードのキャッシングが絶大な効果を発するのは、
例えばこんな国に行った時です。(私が旅行した例を元に)

・ユーロ圏
1ユーロ150円ぐらいで空港の両替所でレート交換した時に、手数料を含めて147〜148円ぐらいでした)

・中東
(たとえばオマーン)
空港の両替所だと、「額に関わらず約600円の手数料が必要」
トランジットで1日しか滞在しなかったので、両替は5千円ぐらいで充分
そんな時、キャッシングだとレートも現金と比べて相当安いし、手数料もかからす。
(たとえばカタール)
市内の両替所は日本円不可。
日本から行く場合は日本で日本円⇒USドル、現地でUSドル⇒カタールリヤルに
替えるので、手数料がその度に両替レートに上乗せされています。
つまり2度銀行に手数料払っているわけですが、キャッシングだと1回で済みます。レートも現金より良いです。

・東欧
列車で隣国から到着する場合、駅に両替所が無く、ホテルで両替せざるを得ない羽目に。その場合も「ユーロのみ」という場合が多く、タダでさえ日本円⇒ユーロの両替レートは高いのにさらにホテルの手数料が加算されて、めちゃめちゃ高い現地通貨になる羽目に。両替所が運良くあったとしても、両替手数料をかなり取られます。

注意:
・以上は、私の経験に基づいた一般的な話になります。場合や条件によっては、必ずしも下記のとおりにならないことがありますので、現地で両替レートとにらめっこして、計算機でよーく計算した上でどうするかご自身で判断してみてください。
・盗難や故障の危険性もゼロではないので、出来れば街頭のATMではなくて、銀行内のATMを利用したほうが無難ですよ。
・くれぐれも、ご利用は計画的に(笑)

※主観ですが、私の行ったことのある国では、アメリカと中国以外はキャッシングのほうが有利な気がします。


posted by hitsuji(クサミがある) at 22:04| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行マメ知識・土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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